クレープの歴史を知ろう!

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クレープの歴史を知ろう!

みなさん、クレープは好きですか?日本にもクレープ屋さんがたくさんありますし、ワゴンでの移動販売もしています。縁日などでも人気のデザートですよね♪具によって、ちょっとした食事にもなれば、デザートにもなるクレープはどこの国の食べ物なのでしょう?その歴史をひもといてみましょう。

苺のクレープの画像

クレープはどこの国の食べ物?

発祥地はフランスのブルターニュ地方と言われています。このブルターニュ地方は雨が多くて小麦の栽培ができませんでした。
そこで、農民たちはパンの代わりに、そば粉を使ってガレットと呼ばれるものを作って食べていたのです。


いつ頃から食べられていたの?

いつから食べられていたのでしょう?
その歴史は紀元前7000年に始まりました。
あるとき、一人の女性が太陽で熱せられた平らな石の上に小麦のおかゆをこぼしてしまいました。すると、それが焼けて固まったのです。女性がそのかたまりを食べてみたところ、とてもおいしいかったというエピソードがあります。このことがキッカケになったんですね。


今のクレープができるまでの歴史

クレープの生みの親とも言えるのが、フランスの国王ルイ13世の妻のアンヌ王妃です。
彼女がブルターニュ地方を訪れたときのことでした。
そこで初めて、そば粉で作ったガレットを食べ、とても気に入りました。そこで、さっそくガレットを宮廷料理に取り入られたのです。

ちなみにクレープとは「ちぢれた」という意味で、生地を焼くとできる「ちぢれ模様」から名付けたんですよ。
当時はそば粉に塩と水を混ぜたものを鉄板で焼くというシンプルなものでした。

その後、19世紀になって材料もそば粉から小麦粉に変わりました。
そして卵や牛乳,砂糖などを使った甘いバージョンが作られるようになったのです。
こうして、フランスではフランスパンと並び、どの家庭でもクレープがよく食べられるようになっていきました。一方でいつ日本へ伝わったのかはハッキリ分かりませんが、比較的古くからあったようですよ。
今、私たちが食べているようなクレープが広まったのは、1970年代の後半とされています。
以来、種類も豊富になって人々に親しまれています。


2月2日は[クレープの日]!?

フランスでは、2月2日は「クレープの日」と定められています。
決まって、この日は「クレープ占い」が行われるんですよ。
左手にコインを持ち、右手でクレープを焼くというもの。
クレープを放り投げて上手ひっくり返せたらその年の運勢は「吉」。
何か良いことがあると言われています。

けれど、なぜ、このような行事が行われるようになったのでしょう?
実はケルト人が春を迎えるお祭りのときに太陽をかたどったクレープを作って食べたという説が一番有力です。
かの有名なナポレオンもクレープ占いが大好きで、1812年の2月2日に占いをしたんだそうです。
すると、4枚目までは成功したのですが、5枚目で失敗してしまいました。
後にこの年の10月、彼はモスクワの遠征に失敗し、しかたなく帰る途中で「予の5枚目のクレープだ!」とつぶやいたんだとかとか。フランスにはこんなエピソードが残っているんですよ。


そして日本でも愛されるクレープ

高校時代、修学旅行で原宿の竹下通りに行きました。
私が竹下通りに行ったら絶対やろうと思っていたことはクレープを食べながら色んなお店をみて歩くことです!
そして、実際に友達とやりました。

原宿を歩く女子中高生に聞いてみると、原宿にきたらすぐに購入、食べ歩きが"オツ"でした。
原宿にある、ある1店舗が暑い夏にアイスクリームが入った「最中」にヒントを得て、クレープにアイスクリームを入れてみました。
すると、たちまち話題を呼んだのです!

こうして日本初のアイスクリーム入りクレープが誕生しました。
この商品をきっかけにその後も全国に普及していきました。
けれど、最近は歩きながら食べる人は減ってきていると聞きます。お店の前のベンチか、地面に座って食べていることが多いようですね。



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